Case 1 コストの見える化・コスト削減(適正コスト)
内資系企業様 車両保有台数:約400台
BPO導入検討理由: | 車両に関わるコストの全体像が把握できておらず、具体的な検証及び削減策が実行できていなかった。 |
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ジャムス採用理由: | BPO導入前のコンサルティングにおいて、これまでの検証が行えたとともに、今後の削減施策についても、具体的なプロセスに加え、実現可能な指標を示してもらえたため。 |
導入効果: | 車両関連商材(リース車両、各種カード類、各種デバイス類及びその他各種サービス等)の抜本的な見直しを実施し、直接的・間接的コストで1,000万円/年〜の削減効果が得られた。 |
Case 2 管理業務カイゼン・効率化
外資系企業様 車両保有台数:約1,100台
BPO導入検討理由: | 社内リソースがショートしており、車両に対する専任担当を配置することが困難であったとともに、サプライヤーコントロールにも手が回っていない状況となっていた。 |
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ジャムス採用理由: | 常駐型アウトソーシングとの比較検討となったが、車両に特化した管理実績があるとともに、オフサイトにおいてもOne-Stopでのサービス提供体制が整っていると判断できたため。 |
導入効果: | 自社車両管理部門的な位置付けとしたオペレーション体制を構築できたことで、業務円滑化をはじめ、社内業務の簡素化による社員の負担軽減及びヘッドカウントの最適化を図れるに至っている。 |
Case 3 コンプライアンス・リスクマネジメント
外資系企業様 車両保有台数:約100台
BPO導入検討理由: | 直行直帰の営業スタイルであることから、車両に関わる日頃の煩雑な業務(社宅・駐車場契約手続き等も含む)及び個別ベースでの管理が求められており、管理部門業務を圧迫していた。また、車両管理規程や関連ルールの改定ポイントも定まらない状態が続いていた。 |
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ジャムス採用理由: | 日々の管理業務の遂行とともに、車両の運用実態に基づいた、規程及びルールの設定に関し、十分な実績・ノウハウがあると判断したため。 |
導入効果: | 保有車両台数は限定的ではあるものの、圧迫されていた管理部門業務の大幅な削減に繋がったことで、社員がコア業務に集中できる環境が整った。また、運用実態及び法令改定等に基づいた車両規程やルールの改定も適時実施できており、社内におけるコンプライアンス意識の向上にも繋がっている。 |
Case 4 安全運転・事故削減
内資系企業様 車両保有台数:約700台
BPO導入検討理由: | 社内のリソースやノウハウに基づき、様々な事故削減対策を継続的に講じてきていたものの、パフォーマンス向上に結び付かない状況が続いており、自社内完結型の対応に限界を感じていた。 |
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ジャムス採用理由: | 車両管理BPO契約にオプションとして事故・故障管理を加えることで、定期的なレポート提示とともに、対策プログラムに関するコンサルティングも受けられるとのことだったため。 |
導入効果: | 導入時における適切な現状把握についてのコンサルティングを経て、具体的な目標値の設定やフォーカスすべき対策が明確になったことで、効率的且つ高いパフォーマンス(導入前比で約30%の事故発生件数減)を示すに至っている。 |
Case 5 BPR(Business Process Re-Engineering)
内資系企業様 車両保有台数:約1,600台
BPO導入検討理由: | 急激な会社の成長に対応する体制が確立できておらず、更なる事業拡大を見据えた具体的な対策に大きな課題を持っていた。また、機会損失に繋がるリスクの最小化を図り、早急なコンプライアンスへの対策も求められていた。 |
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ジャムス採用理由: | 提案内容に目先の対策のみならず、時代の変化も見据えたBPRベースでの運用における中長期的なロードマップも示されており、当方の掲げているニーズ及びゴールにマッチした成果が期待できたため。 |
導入効果: | 車両管理業務における業務効率向上が図れたとともに、定期レビューミーティングにおけるコンサルティングを活用することで、様々なデータ検証し新たな施策を検討するなど、フレキシビリティーのある戦略的な管理業務が行えている。 |